5月の日差しは、すでに強い。
UVケアを「義務感」でこなしていた時代が、変わりつつある。白浮きしない、崩れない、肌に負担をかけない——そんな条件をすべて満たす日焼け止めが、今は確かに存在する。LOUNAが選んだのは、使うたびに「これでよかった」と思える5本です。
日焼け止めを「スキンケア」として選ぶ時代
SPF50+ PA++++という数字を見て安心する時代は、もう終わりかけている。数値が高ければいいというわけではなく、毎日続けられるか、肌に積み重ねてもいいか——そこまで考えて選ぶのが、今のUVケアだと思います。
紫外線は、シミ・シワ・くすみのみならず、肌のバリア機能を少しずつ壊していく。どれだけ高価な美容液を重ねても、日焼け止めを怠ればその効果は半減する。LOUNAがUVを「スキンケアの最後の砦」と呼ぶのは、そういう理由です。
LOUNAの選定基準——3つだけ
今回の5本を選ぶにあたって、LOUNAが設けた基準は3つだけ。
白浮きしないこと。どれだけ効果が高くても、顔が白く浮いていては使い続けられない。自然な肌色に馴染むものだけを選んだ。
下地として機能すること。日焼け止めの上にさらにベースメイクを重ねる手間を省きたい。理想は、日焼け止め単体でメイク前の肌が整うこと。
毎日使っても肌が疲れないこと。紫外線吸収剤が肌に合わない人もいる。低刺激処方か、肌に負担の少ないフィルターを使っているかを重視した。
価格帯を揃えなかった理由
今回あえて、プチプラからラグジュアリーラインまで幅を持たせた。「正解は一本」ではないから。
毎朝の通勤には、惜しみなく使えるミドル帯を。長時間屋外で過ごす日には、UVカット力と肌ケア効果が両立したハイエンドを。特別なデートの日には、肌の仕上がりにこだわったラグジュアリーラインを。そんな使い分けができるように、あえて価格帯を散らした。
LOUNAが選んだ、この夏のUV5本
01|ANESSA パーフェクトUV スキンケアミルク
資生堂が誇るUVケアのフラッグシップ。汗・水・摩擦に強いスーパーウォータープルーフ処方でありながら、塗るほどにスキンケア成分が肌に広がるアクアブースター技術が共存する。落とさず塗り直すごとに肌が整う、独自の設計です。
「夏の定番はこれ一択。どんなに汗をかいても崩れない安心感は、他では替えがきかない。」— LOUNA
02|クレ・ド・ポー ボーテ クレームUV n
スキンケアUVの到達点といえる一本。美容液のようなテクスチャーで、SPF50+ PA++++でありながら肌に溶け込むような仕上がり。ラグジュアリーラインに分類されるが、肌の変化を感じると「これ以外に戻れない」という声が後を絶たない。
「朝のスキンケアの最後に、クリームを塗るような感覚でつけられる。それがこの一本の最大の贅沢。」— LOUNA
03|ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクション BB
皮膚科学ブランドならではの低刺激処方とBBの色補正効果が一本に。敏感肌・揺らぎ肌でも安心して使え、素肌感のある自然な仕上がりは、ファンデーションを省きたい日のベースとしても完成している。
「敏感肌の日でも安心してつけられる。肌が荒れているときこそ、この一本に頼る。」— LOUNA
04|ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス
毎年リピートされる理由がある。軽くてみずみずしいテクスチャー、白浮きのなさ、そしてこの価格帯。ラグジュアリーラインと比べても使い心地は遜色なく、毎日惜しみなく使えるデイリー枠として欠かせない存在です。
「これは100点満点のコスパ。お気に入りの高級UVを大事に使いながら、デイリーはこれで十分。」— LOUNA
05|SKIN1004 エアフィット サンクリームPlus
韓国ビューティーの最前線を走る一本。センテラアジアティカ配合で、紫外線ダメージのケアと鎮静を同時に叶える。化学フィルターを極力抑えたフォーミュラで、素肌と見分けのつかない仕上がりが、素肌主義の人たちから熱狂的な支持を集めている。
「トーンアップしながら、肌が落ち着く。この矛盾した体験を初めてしたとき、正直驚いた。」— LOUNA
最後に——「塗り方」で、効果は変わる
どれだけ優れた日焼け止めも、量が足りなければ意味をなさない。顔全体に必要な量は、パール2粒分が目安。少量を重ね塗りするより、一度にしっかりとした量を均一に広げることで、設計通りのUVカット膜が形成される。
屋外で過ごす日は、2〜3時間ごとの塗り直しも忘れずに。完璧な一本と、正しいルーティン。その両方が揃ったとき、肌は本当の意味で守られる。
5本を一覧で比較する
| 商品 | テクスチャー | 価格帯 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| ビオレUV | みずみずしい | プチプラ | 毎日惜しみなく使いたい |
| SKIN1004 | なめらか・軽い | プチプラ〜ミドル | 素肌感と鎮静を両立したい |
| ANESSA | さらっと | ミドル | 汗・水に強いものが欲しい |
| ラロッシュポゼ BB | 軽い・自然な色補正 | ミドル | 敏感肌・ファンデを省きたい |
| クレ・ド・ポー | クリーミー・美容液感 | ラグジュアリー | スキンケア感覚のUVが欲しい |
結局、どれを選べばいい?
5本を横並びにして見えてくるのは、「正解は一本ではない」ということ。LOUNAのおすすめはこう考える。
- 予算を抑えたいなら:ビオレUV。コスパの正解。
- 汗をかく日・アウトドア:ANESSA一択。崩れなさは別格。
- 敏感肌・低刺激優先:ラロッシュポゼ。皮膚科学ブランドの安心感。
- K-beautyトレンドを試したい:SKIN1004。素肌感と鎮静の両立。
- 肌を本気で守りたい:クレ・ド・ポー。これが到達点。









